【不妊治療体験談】体外受精で妊娠したとわかった日|胎嚢・心拍確認までの記録

不妊治療体験談

🔳はじめに

このブログを書いている子育て奮闘ママです。

前回の記事では、顕微授精・先進医療へのステップアップと2回目の採卵記録をお伝えしました。
今回は、採卵・移植からの妊娠判定の結果についてお伝えします。

まだ読んでいない方はぜひこちらもどうぞ。→【【不妊治療体験談】顕微授精へのステップアップ|2回目の採卵・胚盤胞移植まで

🔳移植後の10日間

移植が終わったら、あとは待つだけ。

でもこの「待つ」時間が、一番長く感じました。

「着床しているかな」「うまくいっているかな」と、毎日考えずにはいられませんでした。

🔳妊娠判定

移植から約10日後、ついにその時が来ました。

血液検査による妊娠判定を受けました。

妊娠しているかどうかは、HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの数値で確認します。

妊娠4週目は通常50mlU/ml以上とされているので、その数値に達しているかいないかで判定できます。

クリニックの待合室で待たされている時は、それはもう自分の心臓の音が聞こえるくらい緊張していました。

そして名前が呼ばれ、診察室に入って椅子に座った瞬間、先生から

   おめでとう、妊娠しています

と言われました。

「妊娠しています」その言葉を聞き、じわじわと涙が出てきて、「本当ですか?」と何度も確認してしまいました。

私のHCGの数値結果は、330.4mlU/mlでした。

すぐに夫に報告。普段返信が遅い夫もすぐさま反応、喜んでくれました。

でも、まだ心拍を確認するまでは安心できませんでした。

私の母親から心拍確認前に流産したことがあると聞いていたからです。

妊娠判定日の1週間後に胎嚢の確認、そのまた1週間後に心拍の確認を行うこととなりました。

🔳胎嚢の確認

◎小さな袋が見えた

妊娠判定から1週間後、胎嚢(赤ちゃんが育つ袋)の確認を行いました。

超音波画面に小さな丸い袋が映し出されたとき、「本当にいるんだ」と実感が湧いてきました。

◎まだ安心できない自分がいた

先生から「順調ですよ」と言ってもらえましたが、素直に喜べない自分がいました。

ここまで何度も一喜一憂を繰り返してきたからこそ、「次の心拍確認まで油断できない」という気持ちが勝ってしまいました。

帰宅してから夫に報告すると、夫は「よかった、一歩ずつ進んでいるね」と言ってくれました。

その言葉に、少しだけ肩の力が抜けた気がしました。

🔳心拍の確認

◎画面の中で動く小さな命

胎嚢確認からさらに1週間後、心拍の確認を行いました。

超音波の画面に映る小さな点が、ちゃんと動いていました。

先生から「心拍が確認できました」と言われた瞬間、これまで必死にこらえていた涙がこぼれました。

◎ようやく「妊娠した」と思えた

判定日に数値を聞いたときも、胎嚢を確認したときも、どこかずっと不安でした。

でも心拍が確認できたとき、初めて「本当に妊娠したんだ」と思えました。

治療を始めてからここまでの長い道のりが、ようやく報われた気がしました。

🔳おわりに

心拍確認まで、毎回の受診がドキドキの連続でした。

順調と言われるたびに少しずつ安心感が積み重なっていきました。

次の記事では、その後の検診でわかったある出来事についてお伝えします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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