🔳はじめに
このブログを書いている子育て奮闘ママです。
人工授精を7回繰り返しても妊娠できず、私はついに体外受精へ進むことを決意しました。
この記事では、体外受精の採卵から移植までの流れを、私の体験をもとにお伝えします。
体づくりや検査結果については前回の記事で詳しく書いています。
まだ読んでいない方はぜひこちらもどうぞ。→【不妊症体験談】検査結果を受けて、私がやったこと|食事・サプリ・体組成管理】
🔳体外受精とは
採卵に進む前に、先生から体外受精の方法について説明を受けました。
体外受精とは、卵子と精子を体の外で受精させ、育てた受精卵を子宮に戻す治療です。
人工授精よりも一段階進んだ治療で、費用も身体的な負担も大きくなりますが、その分妊娠率も上がります。
【ふりかけ法(体外受精・IVF)】
採卵した卵子に精子をふりかけて、自然に受精するのを待つ方法です。
体への負担が少なく、まず最初に試すことが多い方法です。
【顕微授精(ICSI)】
細い針を使って、精子を卵子に直接注入する方法です。
精子の数が少ない・動きが弱い場合などに適しています。
ふりかけ法で受精しなかった場合の次のステップとなることも多いです。
私の場合も最初に、ふりかけ法でチャレンジすることになりました。
🔳体外受精の年齢制限と保険適用回数
体外受精には、保険適用を受けられる年齢と回数に制限があります。(2026年1月時点)
【年齢制限】
治療開始時点で43歳未満であることが条件です。
43歳以上になると保険適用外となり、全額自費での治療となります。
【保険適用の回数制限】
・40歳未満:1子ごとに6回まで
・40〜43歳未満:1子ごとに3回まで
私は治療開始時34歳だったので、6回まで保険適用で受けられます。
【1回あたりの費用目安(保険適用3割負担の場合)】
・採卵:約10〜15万円
・移植:約3〜5万円
・先進医療:別途自費(数万円〜)
保険適用になったことで、以前に比べて費用負担はかなり軽減されました。
それでも先進医療や薬代など自費部分もあるため、トータルでの費用管理は大切です。
※実際にかかった費用の詳細は、別の記事でまとめて掲載しています。
🔳ふりかけ法に挑戦
2026年1月中旬に採卵を行いました。
採卵当日の朝、自宅で夫が精子を専用容器で採取し、私一人でクリニックへ電車で向かいました。
夫は自宅で娘の面倒を見ていてくれました。
クリニックに着き、待つこと10分くらいで案内されました。
点滴による麻酔をしてからの処置だったので、処置中の痛みはありませんでした。
処置中は意識がなく、目が覚めると処置は終わっており、ベッドで寝ている状態でした。
採卵自体は1時間くらいで終わりました。
採卵数は4つ。
一般的な採卵数の平均は5〜10個とされていますが、AMHが低い私の場合は1〜5個程度が目安と言われていました。
それでも「もう少し取れるかな」という期待があったのも正直なところです。
採卵数より大切なのは、そこから受精できた数、そして胚盤胞まで育った数です。
結果を待つしかない、祈るような気持ちでした。
術後はお腹が張って歩くのも辛く、その日は安静にして過ごしました。
🔳ふりかけ法でうまくいった場合の流れ
採卵した卵子の周りに精子をふりかけて、自然に受精するのを待つ
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受精卵はそのまま培養器の中で5〜6日間育てます。
※この間、受精卵が「胚盤胞」と呼ばれる段階まで育つかどうかが重要です。
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ふりかけ法で無事に受精し、受精卵が胚盤胞まで育った場合は、そのまま子宮への移植に進みます。
胚盤胞とは受精から5〜6日後の段階で、着床しやすい状態に育った受精卵のことです。
この段階まで育った受精卵は、移植後の妊娠率が比較的高いとされています。
↓
移植しなかった受精卵は凍結保存しておくことができます。
移植した受精卵が着床しなかった場合でも、凍結した受精卵を使って再度移植に挑戦できるため、採卵の回数を減らすことができます。
移植は1回で成功しないことも多く、複数回の移植が必要なケースは珍しくありません。
焦らず、先生と相談しながら次のステップを決めることが大切です。
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妊娠判定については移植から約2週間後、血液検査でhCG(妊娠ホルモン)の数値を確認します。
数値が出れば妊娠となります。
私の結果については、次の記事で詳しくお伝えします。
🔳おわりに
体外受精は、採卵・受精・培養・移植と、工程が多くて最初は複雑に感じるかもしれません。
でも一つひとつは先生が丁寧に説明してくれるので、わからないことはその都度聞きながら進めることができました。
これから体外受精に挑もうとしている方へ。不安なのは当然です。私もずっと怖かった。
でも「できることを全部やった」と思えるように、自分のペースで進んでいってほしいと思います。
私の採卵結果と、その後どうなったかは次の記事で詳しくお伝えします。
ぜひ続きも読んでもらえると嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。


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