タイミング法で妊娠できなかった34歳の体験談|次のステップへ

不妊治療体験談

🔳はじめに

ご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、子育て奮闘ママです。

現在34歳、会社員として働きながら5歳の娘を育てています。
2人目を望んで不妊治療を始め、タイミング法・人工授精・体外受精を経て双子を妊娠しました。

私が経験した不妊治療の記録をありのままに綴っていきます。
同じように悩んでいる方の、小さな支えになれたら嬉しいと思い、書くことにしました。

この記事では、不妊治療の最初のステップである「タイミング法」について、私の体験をもとに詳しくお伝えします。

🔳妊活スタート〜自己流でやっていたこと

長女が3歳になった時、育児も少し落ち着き、精神的なゆとりができてきた頃、「そろそろ2人目を…」と夫婦で話し合いました。ちょうど、2024年4月頃でした。

26歳で結婚して第一子はすぐに授かれたこともあり、「今回もすぐできるだろう」と軽い気持ちでいたのが正直なところです。

しかし、半年以上経っても妊娠の兆候はありませんでした。
毎月毎月、生理が来るたびに落胆し、気がつけば半年以上が経過していました。

この頃から「もしかして不妊症かも、、、」そんな考えが頭をよぎるようになっていました。

産婦人科を受診する前、私が自己流でやっていたことは以下の通りです。

・毎朝、基礎体温を測定し「ラルーン」という妊活アプリと連携
・ドゥーテストLH排卵日予測検査薬で排卵日を確認
・排卵予定日の6日前、4日前、2日前、排卵後にも子作りを行う
・亜鉛、葉酸、ビタミンCなどのサプリメントを飲む

自分なりに調べて実践していましたが、半年以上経っても妊娠しないことから、勇気を出して産婦人科を受診することにしました。

🔳初めての産婦人科受診

2025年1月、妊娠しないことへの不安を感じ、近所の産婦人科を受診しました。

最初に、卵管の詰まりを確認する検査(=卵管検査)として通気法と呼ばれる検査を受けました。
検査結果は正常で卵管の詰まりもなく、血液検査でホルモン値も調べ、超音波検査で子宮や卵巣の状態を確認してもらいましたが、異状はありませんでした。

卵管検査と併せ、男性側に原因がある可能性もあると先生に言われたため、夫に精子検査もお願いしました。検査結果は、精液量・総精子数・精子濃度・精子運動率のうち、精子運動率だけが正常値よりもだいぶ低い20台という結果でした。

運動率はその日の体調に左右されることもあり、あまり気にする必要はないと先生から言われましたが、夫はだいぶ落ち込んでいるようでした。

先生からは良質な精子を作るためのアドバイスとして、適度な運動(30分程度のウォーキングなど)や睡眠時間の確保(大体7時間くらい)、禁煙、過剰なアルコール摂取をしない、ストレスへの対処などの助言をもらいました。
その後の精子検査では、ばらつきはありましたが、運動率が80台になることもあり、精子に根本的な原因はなさそうでした。

私と夫の検査結果を見て先生からは、「検査結果に明らかな異状は診られない。第一子を妊娠しているのにね、妊娠しない原因が分からない。」と言われました。

妊娠しない原因が分からない——この言葉がとても辛かったのを覚えています。
私が悪いのか、第一子を妊娠した時と何が違うのか、仕事?食事?年齢?
自問自答しても納得する答えは出ませんでした。
検査結果に明らかな異状はない。だからこそ「じゃあなぜ?」という気持ちがぬぐえなくて。
原因不明のまま治療を続けることの、あの宙ぶらりんな感覚は経験した人にしか分からないかもしれません。

私はもう人工授精による方法しかないと思っていたのですが、先生からは人工授精に切り替える前に、まずはタイミング法による自然妊娠を勧められました。

🔳タイミング法とは

タイミング法とは、超音波検査や基礎体温をもとに排卵日を予測し、その前後に夫婦生活を持つことで妊娠を目指す方法です。

不妊治療の中で最も基本的な最初のステップで、保険適用で受けられるクリニックも多く、身体への負担が少ないのが特徴です。

「まずはここから」と勧められることが多く、私もこのタイミング法から治療をスタートしました。

🔳産婦人科でのタイミング法

産婦人科を受診する前は、毎朝、基礎体温を測定し「ラルーン」という妊活アプリと連携させて、ドゥーテストLH排卵日予測検査薬を使いながら、排卵予定日の6日前、4日前、2日前、排卵後にも子作りを行うやり方をしていました。

産婦人科を受診してからは、超音波で卵子の大きさを確認し、排卵直前のタイミングを先生に指示してもらえるようになりました。
ちなみに、排卵後でも24時間以内で精子が元気であれば受精できることを教えてもらいました。

クロミッドという排卵誘発剤(生理5日目から5日間服用)も処方され、月2回ほど通院しながら、先生の指示通りにタイミング法を続けました。

でも——1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月……と過ぎていくのに、何も変わらない。

「やっていることは受診前と変わらない」という感覚がどんどん大きくなっていきました。
3ヶ月が過ぎたころ、ちょうど妊活を始めてから約1年が経過しようとしていました。
夫とも話し合い、思い切って先生に相談すると、正式に「不妊症」と診断され、次のステップとして人工授精を提案されました。

不妊症——それは、自分でも薄々気が付いていたことですが、やはり、改めて診断されるとかなりショックだったことを覚えています。

でも、落ち込んでいる暇はありませんでした。
しっかりと、不妊症という結果を受け入れ、前に進むことに決めました。

先生からは
   人工授精は平均7回やれば妊娠できますよ。
と言われ、具体的な数字を聞けたことで少し希望が持て、自然妊娠を目指しながら人工授精を始めることにしたのです。

🔳タイミング法におすすめのアイテム

◎基礎体温計

私が妊活中に使っていた基礎体温計は、オムロンの「婦人用電子体温計MC -652LC「予測式」」です。
こちらは、10秒くらいで体温が測定でき、アプリとも連携できるので管理がすごい楽でした。
また、一見して体温計と分からない見た目も気に入っています。

口コミも良く、買って正解だった商品の一つです。ぜひ試してみてください。

▼婦人用電子体温計 MC -652LC「予測式」(楽天市場)


◎排卵日予測検査薬

タイミング法を行ううえで、私が実際に使っていたのが「ドゥーテストLH排卵日予測検査薬」です。
尿をかけるだけで排卵日を予測できる検査薬で、薬局や楽天市場で購入できます。

タイミング法の時期から人工授精の時期にかけて使用していましたが、産婦人科での超音波検査で確認した排卵日と検査薬の結果がほぼ一致していました。
精度が高く、自宅で手軽に確認できるのでとても助かりました。

まだ、産婦人科を受診していない方、妊活中の方で「今日が排卵日かな?」と確認したい方にはとくにおすすめです。

▼ドゥーテストLH排卵日予測検査薬(楽天市場)


🔳まとめ

タイミング法は不妊治療の最初のステップです。
身体への負担が少なく、保険適用で受けられるため、まずはここから始める方が多いです。

私の場合は妊活を始めて約1年で次のステップに進みましたが、タイミング法で妊娠される方もたくさんいます。焦らず、自分のペースで進めることが大切です。

次の記事では、人工授精7回チャレンジした体験談をお伝えします。

同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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