🔳はじめに
このブログを書いている子育て奮闘ママです。
前回の記事では、双子と判明した日のことと、不妊治療を終えて感じていることをお伝えしました。
今回は、不妊治療でかかった各種費用についてお伝えします。
不妊治療を経験した方なら、誰もが気になるのがお金のこと。
「実際いくらかかるの?」「保険は使えるの?」という疑問を持つ方は多いと思います。
この記事では、私が実際にかかった費用と、医療保険の給付金についてお伝えします。
これから治療を検討している方の参考になれば嬉しいです。
まだ読んでいない方はぜひこちらもどうぞ。→【【不妊治療体験談】「双子だね」と言われた日|不妊治療を終えて伝えたいこと】
🔳各種費用について
基本的には健康保険で3割負担でしたが、先進医療など一部自費で支払っているものもあります。
◎人工授精(公的医療保険対象)
人工授精 1回 約12,000円
超音波検査(卵胞の大きさを確認し、排卵日を予想)1回 約2,500円
精子検査(元気な精子を抽出する作業) 1回 約700円
処方箋 クロミッド(卵子を増やす薬)
デュファストン(受精していたらその成長を促す薬) 約2,500円
その他、細かな項目は書いていませんが、1回の人工授精で2万円くらいに収まるイメージです。
◎体外受精〜ふりかけ法(公的医療保険対象)
採卵術1回目 約20,000円(採卵数によって金額は変動します。)
体外受精管理料 約12,000円(胚を子宮に戻すことができなくてもかかります)
採卵した胚を子宮に戻すことができた場合に1回とカウントされるため、何らかの理由で戻すことができなかった場合はカウントされず、保険適用回数が減ることはありません。
その他、処方箋や細かい検査の金額は書いていませんが、1回の体外受精(ふりかけ法)で5万円くらいに収まるイメージです。
◎体外受精〜顕微授精(公的医療保険対象)
採卵術2回目 約27,000円
顕微授精 約20,000円
胚移植術 約36,000円
先進医療(以下の①〜④)
この他に、胚凍結保存管理料や胚を子宮に戻す前の各種検査などの名目で、細かい金額が加算されていますが、1回の顕微授精でかかった金額は
約250,000円
でした。
◎先進医療(公的医療保険対象外のため自費)
① ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(P-ICSI)
1回 22,000円
② 膜構造を用いた生理学的精子選択術(マイクロ流体技術を用いた精子選択)
1回 29,000円
③ タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
1回 30,000円
④ 子宮内膜刺激術(シート法)
1回 40,000円
◎その他諸経費
初診時の各種検査
血液検査、InBoy検査、精子検査など 約25,000円
子宮卵管造影検査+超音波検査など 約14,000円
選択的卵管造影開通術 約44,000円(自費)
毎回の診察代
約5,000円前後
血液検査+ホルモン検査+超音波検査のほか、プラスαで色々と加算されていく
サプリメント(アシストワン)
1箱約10,000円(15日分)×5箱
🔳医療保険について
私が契約していた医療保険は
オリックス生命のキュア・レディ
です。
この医療保険で
手術給付金 1回の手術ごとに25,000円
先進医療 先進医療の技術料と同額
を請求することができ、不妊治療全体で約52万円を受け取ることができました。
不妊治療にかかった総額は、約82万円なので、その半分以上が保険で賄えたことになります。
手術給付金は、医療機関からもらった領収書の手術欄に点数が加算されていれば請求できます。
また、先進医療については、保険会社に支給対象の先進医療かどうかを問い合わせした上で受けた方がいいと思います。
🔳おわりに
不妊治療は、身体的な負担だけでなく、経済的な負担も決して小さくありません。
治療を始める前に費用のことを知っておくことで、少し心の準備ができると思います。
この記事が、これから治療を始める方の参考になれば嬉しいです。
「私だけじゃない」と思えたあの瞬間のように、このブログが誰かの支えになれたら。
次回からは、出産までの経過について書いていきます。
双子妊娠ならではの体の変化や検診の様子など、引き続きリアルな記録をお伝えしていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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